お悔やみ.com 記事2件投稿

この2件のうちの1件、飯野賢治氏の訃報に際して、ネット上に多くの方の思い出や故人の人となりが語られている。
これは故人がまだ若く、偲ぶ方も多くご存命であり、また業界的にもネットに親和性が高いことで、ネット上に哀しみが多く語られることになっているものと推察する。
お悔やみ.comは零細サイトのため書き込みなどはないが、元々の狙いはこうしたネット上の故人への想いをまとめることにあった。
まとまっていれば、故人の思わぬ人となりを遺族や関係者にも分かりやすく、改めて故人を偲ぶきっかけになるのではないか、ということだ。
もちろん、飯野氏のような著名人であれば、著名ブログなどでも言及され、どこかにまとめておく必要はないかもしれないが、それ以外の多くの故人にも、やはりネット上にも出てこない想いがあるはずで、その受け皿はまだないのではないか、と考えたのがお悔やみ.comを立ち上げたひとつの理由となっている。