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年度末で人事消息の情報が多いからか、訃報の掲載が紙面に少なくなっている印象。
そういう面でも新聞という紙媒体の限界というか割り切りが訃報においてもなされているのだろうと推測する。
であれば、掲載スペースに制約のないネットにこそ訃報は掲載されるべきではないかとも感じるようになった。
その場合は、情報ソースをどこに依って、正確性をどこで担保するか、が問題。メディアの持っている全国津々浦々の情報網をこれから構築するのは困難だろうし、それを有効活用する方向性なのだろうとは考えるが。

Amazonが「Send to Kindle」ボタンの提供を始めたとのニュース。
Kindleも持っているし、ボタンを付けるサイトも管理しているが、Kindleで読みたいか、というサイトばかり。
読み物系のブログサイトにはよいのかもしれないが、それならそのまま販売できるようなソリューションも出てきそう。