案内は見ていたが、大して影響はないだろうと高をくくっていた。
既にPHP4で構築したサイトはPHP5にしていたし、アップデートも自動的に行われるだろうと。
改めて確認したところ、1年以上までに構築したサイトではPHP5.4からMySQL5に接続するためにパスワードの再設定が必要だった。
データベースへの接続のパスワードだから、変更するとCMSからデータベースが見られなくなりサイトが表示されなくなる。
パスワードは現在設定しているものと同じにできるが、新たに8文字以上という制限がかかっているので短いパスワードの場合は変更が必要になる。
いずれにせよ、CMS側でパスワードを設定しているファイルを確認する必要がある。
WordPressは「WP-config.php」、XoopsCubeLegacyは「mainfile.php」、MODx Evolutionは「manager/includes/config.inc.php」、MODX Revolutionは「core/config/config.inc.php」、EC-CUBE2.4.4は「data/install.php」を確認し、パスワードを変更した場合はこれらのファイルを変更の上アップロードする必要がある(このほかのCMSは確認中)。
まだ一部しか対応できていないが、とりあえず必要となる作業について書き留めておく。
]]>
顧客のプレスリリースページを準備。過去のものからの流用なので楽。
しかし、デザインのリニューアルも見えているので、どうするか考えていかなくては。
XoopsECを試すためにさくらインターネットのレンタルサーバスタンダードを申し込んでみる。2週間のお試しもあるし。
そのタイミングでサーバのディスク容量が10GBから30GBに増えていた。使い切るような予定もないけれど。
さらに同じタイミングでhetemlからもサーバのディスク容量を118.6GBから150GBに増やすとの案内が来た。
レンタルサーバ業界ではディスクが下がっているのだろうか。